シェンク『天才を考察する』:天才は努力の結果という最近多い本だが、「ベルカーブ」へのまぬけな言及で大幅減点。 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
個人的には、天才は確かにいるんだけど、
それが世界レベルの話とかになっていくと、
結局みんな天才の度合いには大きな差はなくて、
努力の差が明暗を分けるんじゃないかな、
と思ってるんですが。
その辺の部活で努力もせずに一番強かったり、
勉強そんなにしなくてもそれなりの大学に行って就職したりするくらいなら
先天的な才能でなんとかなるんじゃないでしょうか。
逆に努力すれば天才じゃなくてもそれくらいはなんとかなるかと。
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